ボーダーコリーと共に、牧羊犬として有名なシェットランドシープドッグ。
原産国はイギリスのスコットランド北西部、シェットランド諸島と言われていて、
犬種名もシェットランド島から由来しています。
シェットランド諸島はイギリスの最北端ということもあり、
北海に面して冷涼な気候で気象条件が非常に厳しいシェットランド諸島は、
農作物が育ちにくいため、古くから牧畜が行われてきました。
そのため、家畜の飼料も不足がちであったため、
家畜の体格が小さくなり、家畜のサイズも通常の約半分サイズ。
そんな中で、牧羊犬に分類されるシェットランドシープドッグも、
自然に小型化していき、現在の大きさになったと考えられています。
1980年代の終わり頃にイギリスから紹介され、徐々に人気がではじめ、
85年には人気犬種の第1位に選ばれました。
しかし、一気にブリーダーが増えたためにシェットランドシープドッグは
同じ犬種にも関わらず大きさも違うほどでした。
当時は、作業犬サイズとショーサイズの2通りの犬がおり、大きさもまちまちでした。
公認サイズの体高に制限があるのはこのためのようです。
従順で賢く、しつけ次第では訓練性は抜群です。
サイズ的にも、室内犬として飼いやすいようです。
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コーギー
ボーダーコリー
パピヨン
ビーグル
ジャックラッセルテリア
犬種独特の毛色はいろんな犬種がいるように、呼び方は多様です。
数えるときりがありません。
被毛の長さによって長毛種(ロングコート)、短毛種(スムース)の
2つに分けられます。
シェルティには3種類の代表的な毛色があります。
トライ、セーブル、ブルーマールがあります。
トライカラーは犬の毛色の中でも一番多くの犬種に存在する色です。
ブラックとタン(黄褐色)と、ホワイトの3色からなる色のことです。
タンの色も明るく黄色っぽいものからくすんだベージュまで
タンはタンでも様々なようです。
セーブルはタン、または明るい色の長い毛に、毛先が黒く混じったものです。
シェルティの場合は金色から赤褐色までの褐色をセーブルといいます。
ブルーマールはブラックとブルーとグレーの混じった、
大理石模様のような色のことをいいます。
同じカラーでも、犬種によっては呼び方も違います。
シェルティでよく使われるセーブルという色は、
ダックスなどでいう「シェイデッドレッド」に当たります。
ブルーマールは「ダップル」と同じです。
その他に、シェルティの毛色にはバイブラック、バイブルーの2種類の色の他に、
白い光沢が美しいカラーヘッド、セーブルマール、ダブルマールがあります。
ダブルマールのみ、先天的な色素以上のため、
眼や耳に明らかな異常が現れることがあります。
また、致死遺伝が働くため死産となったり、
体内で育たずに流産することも多いようです。
産まれて健康体に見えても内臓疾患を伴う場合が多く、
短命であることが知られています。
キャバリア
ボストンテリア
トイプードル
チワワ
ポメラニアン
犬を飼う前に、気をつけて欲しい病気がいくつかありますが、
他の動物や人に移る病気のことを人獣共通感染症といいます。
この人獣共通感染症の代表とされるものが、狂犬病です。
発症すると、ほぼ99%死亡します。
症状は水を怖がり、血走った目によだれを垂らし、
動くものすべてに飛びかかり噛み付きます。
人でも症状は同じです。
凶暴な性格へと変貌した後、全身の筋肉がマヒ、数日で亡くなります。
日本では昭和32年以降、狂犬病確認されていませんが、
世界各国にはまだ蔓延している状態です。
他にも、レプトスピラ症、疥癬、皮膚真菌症、パスツレラ症などがあります。
レプトスピラ症は感染動物の尿中に出たレプトスピラ菌が水や土を汚染し、
これらに接触することにより感染します。
人での症状は発熱、頭痛、筋肉痛、嘔吐、出血、黄疸などがでます。
疥癬はヒゼンダニというダニが原因で、皮膚の中に穴を掘り、皮膚にかゆみが走ります。
皮膚真菌症は真菌というカビの一種が原因でおこります。
感染動物との直接接触により、手足や頭部に皮膚の円形紅斑ができます。
人獣共通感染症といっても、細菌やウイルスなどだけじゃなく、
ノミ・ダニも原因とされます。
ダニやカビが原因とされる皮膚疾患なども人にうつる危険性があります。
予防策としては予防接種を受ける、犬の体やハウスを清潔に保つ、
犬の排泄物を処理した場合は、すぐに石鹸で手を洗うことです。
犬に引っかかれたり、噛まれたことが原因で化膿することがありますので、
すぐに傷口を消毒しましょう。
ヨークシャーテリア
柴犬
フレンチブルドッグ
ミニチュアシュナウザー
マルチーズ
新しい家族を迎えるとき、ワクワクしていて、
ちょっとした事が事故につながることがあります。
室内犬には、毎日が誘惑だらけで飼育上の注意が必要です。
例えば、家族の誰かが食卓テーブルにチョコレートの食べかけを置きます。
犬は嗅覚が発達しているので遠くからでも甘い香りを嗅ぎ分けることができます。
しかし、甘い香りでも犬にとっては危険な食べ物です。
チョコレートは犬が中毒を起こしやすい食べ物にはいっています。
他に中毒を起こしやすいものは、ネギ類、殺虫剤や除草剤、洗剤、タバコ、
ジャガイモの芽、アマリリスの球根、アサガオの種、ヒキガエルなどがあります。
なかには吐かせると危険なものもありますのですぐ動物病院に連絡しましょう。
食べ物だけじゃなく、飼育上の注意する点は他にもあります。
犬は興味を持ったのは何でも匂いを嗅ぎ、口に含もうとする習性を持っているので、
家人が常用している内服薬を食べてしまう、
アイロンに触ってヤケドをする場合もあります。
床下にも注意してみましょう。
よく見たら、電気コードがありませんか。
電気コードに興味をもち、かじって感電してしまいます。
この時、失禁した尿に触れると人も感電してしまうので、注意しながら電源を抜きます。
暑い日差しの中に長時間いたり、直射日光が差し込む部屋や車に閉じ込められたとき、
日射病、熱射病に注意です。
荒い呼吸、大量のよだれ、嘔吐、けいれんなどの症状が現れたら、
涼しい場所に移動させ、体全体を水に濡らしたタオルなどで冷やします。
水を欲しがる場合には与えて症状を軽くしてやり、病院に連絡します。
また、犬が誤飲しやすいものが多くあります。
小さいボールや小型のおもちゃ、縫い針や釣り針、ボタン、コイン、小石など
非常に誤飲しやすい日常品のなかで犬は生活しています。
その他に、焼き鳥の串など、とがったものには飼育上の注意が必要です。
シーズー
パグ
ダックスフンド
ラブラドールレトリーバー
ゴールデンレトリーバー